GalleryGrace Antiques

     ST-LOUIS 

         サン・ルイ

1586年にロレーヌ地方にあったガラス工場を1767年にルイ15世が買取り、サンルイ王立ガラス工房が誕生しました。その後、1780年代にフランスでは最初の高品質なクリスタルガラスの発明で、王立カガクアカデミーから”サンル王立クリスタル工房”という名を与えられ、からさらに事業を拡大してゆき、優秀な職人を各国から集め、フランスのクリスタルガラスの最高峰ブランドとしてその地位を確立しました。現在ではエルメス・グループの傘下で、クリスタルガラスのラグジュアリーなブランドとして君臨しています。

CLUNY クリュニー 

1890~


サンルイのアンティーク・グラスの中で一番は間違いなくこのクリュニー。1889年から製造されたにCLUNYは、かつて、フランスのブルゴーニュにあったクリュニー修道院が由来。唐草模様のアールヌーヴォーデザインです。古き良き時代を感じる名作です。
 
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CONGRESS コングレ

1900~


ライオンのデザインのコングレ。このデザインもクリュニーに並んでサンルイの代表的なモデルです。”CONGRESS"は直訳で会議ですが、語源はラテン語で”CON来る+GRESS一緒
に由来します。ステムのカットも何もかも、贅を尽くしたグラスです。
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MEXICO メキシコ

1900~1930's


 ”NIPPON”は、その名の通り、日本のこと。水玉模様のつぶつぶデザインのグラスです。ラリックのグラスにこのような名前が選ばれた事に、19世紀末のジャポニズムの影響力の大きさが伺えます。
 
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MICADO ミカド

1900~1930's


 
 
この様なRococoロココ模様と呼ばれる18世紀、ルイ15世の時代に流行した優雅な曲線と左右不対象の貝殻をモチーフとした装飾様式のグラスはサンルイにはいくつかありますが、これが一番メジャーな模様。モデル名はミカド(日本の天皇の別称、帝、御門)です。
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MASSENET マスネ

1900~1930's


 マスネ"MASSENET"は、 フランスの人名。作曲家の"Jules Massenet"が由来かも。ロココからのアール・ヌーヴォーなロマンティックなデザインです。
 

  

METZ メス

1900's~30's


 "METZ"メスは、フランスのナンシー地方の少し上辺りの都市名です。アールヌーヴォーデザインです。このグラスの特徴は、ステムの下部にボリュームがあって、とても安定感があります。グラスの質もまろやかな厚みで、味わいのあるクラシカルなグラスです。
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ANVERS アンヴェール

1910~30's


グラスのシェイプもデザインも当時にしてはとてもスタイリッシュなこのグラスはANVER。ベルギーの都市、アントワープのフランス語読み。ステムのカットも全て計算され尽くしたスノビッシュなデザインです。

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LIGIER リジェ

1910~30'


 "LIGIER"は、ヨーロッパの人名かな?綺麗な名前です。お花のデザインで、丸いフォルムがとても可愛らしいです。